ビジョナリー

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2018.06.18
【開催報告】ビジョナリー大阪_2018年6月9日

今回のビジョナリー大阪の内容はこちらです。

  • 1. 各協会の抱える課題とその解決策のディスカッション
  • 2. 『クレド経営』 講師:原川 健さん
  • ● 出版し活躍しているがコンテンツビジネスからの脱却を考えている著者
  • ● 地方発のビジネスモデルを全国区にしたいと思っている起業家
  • ● 自分の理念、目的を達成するために協会ビジネスを取り入れたいと思っている起業家
  • ● 自社に教育ビジネスを導入することで業界No1を目指す企業

各協会の抱える課題のシェアをおこないました。

ビジョナリー大阪

課題のシェアをすることで、協力してその課題を解決することを目指しました。

課題のシェア

今回は出てきた課題はこちらです。

  • ・フロント講座への集客
  • ・より広めやすくするためにコンテンツを簡略化すること
  • ・活躍する認定講師の輩出方法
  • ・マスメディアへの露出方法
  • ・協会内の他スタッフへの仕事の任せ方

こちらは一例ですが、これ以外にも様々な課題が出てきました。

課題解決のために

上記の課題に対して、他の協会の事例をもとに、解決策を探っていきました。
ビジョナリーでは、こうした課題を解決していく場にしたいと考えています。

  • ・フロント集客
  • ・コンテンツ作り
  • ・活躍する認定講師の輩出

認定講師も様々です。集客でき活躍している認定講師に、
「どのようにしているのか?」
「活動が続けられる魅力は何か?」
直接聞いてみることで、ヒントが得られるはずです。

  • ・マスメディアへの露出
  • ・事務局スタッフの募集

こちらに関しては、人の出会い・営業活動が成果として現れています。
協会のイベントや情報はどんどん発信していくことが大切です。
スタッフに関しても常にアンテナを張っておくことです。タイミングは偶然ではありません。

ビジョナリーでは
・仕組み作り
・情報の共有
などを通して、みなさんの課題について話し合い解決していきます。

 

 

講話:クレド経営について

協会ビジネスでも採用したいと考えている「クレド経営」について、ゲスト講師をお招きしてお話てしていただきました。
今回は、「トリプルグッド税理士法人 常務理事 税理士の原川健」です。

「クレド」とは、ラテン語で、「信条・志・約束」を意味します。

  • ・会社の理念や方針はあるのに、社員の誰も知らない
  • ・組織作りをしたいのに、人材が育ってこない
  • ・会社の未来や目標が明確にできない

会社に売り上げがあっても、やはり基盤がないことには繁栄は望めません。
クレド経営では、「ミッション・ビジョン・バリュー」を構成として経営理念を作り上げます。

 

 

ワーク:クレドの作り方

原川さんの講話から、クレド経営の重要性が理解できました。
ご自身の協会でも取り入れられるよう「協会ビジネス」をテーマに、みなさんでワークを行いました。

 

クレドの作り方のポイント

構成は、先述した「ミッション・ビジョン・バリュー」です。
そして、さらにポイントとして考えて欲しいことは、

  • ・ルール
  • ・改革
  • ・従業員
  • ・顧客

この4つのバランスです。
業種や会社の規模によってバランスを違います。
社風を分析して重視する部分を考えてください。

 

 

最後に

ワーク後のシェアに、協会ビジネスについて

「世界一愛されるビジネス」

というご意見をいただきました。
みなさんもご存知のとおり、協会ビジネスの目標は「2020年までに年商1億円を超える協会を200団体作る」ことです。
まさにこの言葉ではないでしょうか?

今後も大阪で各講座を展開していく予定です。

このビジョナリーも課題に取り組みながら、「協会をどうしたらもっと良くなるのか?」をみなさんと一緒に考えていけたらと思います。
詳細については、改めてご連絡します。

本日もありがとうございました。

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