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協会ビジネスとは?
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新しいビジネスモデル
協会ビジネスとは、「自分が先生となって顧客をたくさん作り出す従来の講座型ビジネス」ではなく、
自分のコンテンツ(講座、コンサルティング、カウンセリング、施術など)を販売してくれる講師・コンサルタントを養成し、その講師の活躍をサポートすることでビジネスを拡大していく
ビジネスモデルのことをいいます。
協会ビジネスと講座ビジネスでは、収益モデルが全く異なります
講座型ビジネスの顧客は受講生ですが、協会ビジネスの顧客は講師です。
講座型ビジネスでは、講座などのコンテンツを受講生に販売しますが、協会ビジネスでは、コンテンツを販売できるようになるための「パッケージ」を講師に販売します。
いわば、コンテンツの「フランチャイズビジネス」です
協会がフランチャイザー(フランチャイズする人)、講師がフランチャイジー(フランチャイズを受ける人)になります。
通常のフランチャイズビジネスでは、商品の開発、店舗の運営マニュアル、従業員の教育、宣伝など、「商品を売る仕組み」はフランチャイザーである本部が作ります。
一方で、フランチャイジーである店舗は、接客、販売、呼び込みやポスティングなどの集客、キャンペーンなどを行っていきます。
コンテンツを売るための仕組み作りがポイント
これと同じように、協会ビジネスでは、本部である協会がコンテンツを開発し、集客のためのカリキュラムを作成し、出版やメディアへの露出をすることで宣伝を行い、「コンテンツを売るための仕組み」を作ります。
店舗にあたる講師は、実際の集客活動や講座開催やコンサルティングの実施、顧客のアフターフォローなどを行います。
どちらの場合も、フランチャイジー(店舗、講師)が収益をあげることができる仕組みを、フランチャイザー(本部、協会)が作ることができるかどうかが重要なポイントです。
自分の店舗展開とフランチャイズ展開が全く異なるように、講座型ビジネスと協会ビジネスは、全く別のビジネスモデルになります。
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