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協会ビジネスをあなたの企業に取り入れ、一気に業界NO1になる

ほとんどの企業が、顧客獲得と継続に悩みを抱えています。

広告で見込み客を増やし、その後、営業活動を通じてお客様になっていただく。
顧客満足度を高める努力をし、リピートしてもらう。

こうやって丁寧に事業基盤をつくっていくのが
会社を成長させる確実な方法であることに間違いはありません。

しかし、 ある程度成長したあとは、行き詰まりを感じてしまいます。

広告を増やしても、営業活動を増やしても、見えない。
成長の壁が立ちはだかっている・・・。

業界にあなたの会社しかないのであればいいですが、成長市場であるほど多くの企業が参入します。

その中で「圧倒的な信頼」を得ることは、株式上場でもしない限り難しい。
多くの中小企業の経営者は、この見えない壁に頭をかかえています。

この壁を打破する方法があります。

教育事業を取り入れることにより、業界NO.1の地位を築き上げることです。

 

ここで、神田昌典さんが紹介してくれた推薦の言葉を紹介します

神田昌典神田昌典
  経営コンサルタント、作家。 株式会社アルマクリエイションズ代表取締役
 公益社団法人・学び力育成協会創設者
 上智大学外国語学部卒。ニューヨーク大学大学院経済学修士(MA) 。
 ウォートン・スクール(ペンシルベニア大学)でMBA取得(経営学修士・ファインナンス専攻)。
 外務省経済局勤務ののち、経営コンサルティング会社、米国家電日本代表を経て、現職。
 感情マーケティング、スター戦略構築法、PASONAの法則、桃太郎マネジメント理論、
 春夏秋冬理論、全脳思考モデルなどをさまざまな経営ツールを体系化。
 フォトリーディング、マインドマップを日本で普及させる。

 

一歩一歩上がるのではなく、頂上から降り立つモデル

広告や書籍による集客を考えていたことが幼稚園レベルに思えてくる、新しい事業モデルの提案です。
下からひとつひとつ積み上げるのではなく、上から一気に降り立ち、業界リーダーを目指します。

コンサルタントおよび経営者にとって、
目の前の光景が180度変わる素晴らしい事業モデルがあります。
前田出さんが実践、信じられないほどの実績をあげているのですが、社会的な意義がある認定制度を立ち上げ、優秀な認定講師を育てる方法論です。

ヘビーユーザーを短期間に集めることができるので、一気に業界リーダーになってしまうのです。
このモデルに比べれば 、わたくしが教えてきたもっとも効果的・効率的な方法論ですら幼稚園レベルに思えてしまいます。

持続的な成長を目指す、前向きな経営者にはぜひお伝えしたい内容です。

早速、いままでのモデルと対比しながら、新しいモデルを解説いたしましょう。
たとえば、あなたの会社がクッキーを製造・販売していたとしましょう。
いままで会社を成長させるためには、お客と売り手との人間関係をベースとしながら、信用を積み上げていくモデルが一般的でした。

具体的には、まず徹底的にこだわりのクッキーをつくり、全国通販が可能になる粗利を得るに十分な価格設定をします。
そしてインターネットやマスコミを通じて情報を発信、顧客を集めます。
その顧客をファンにすることよって、高い生涯価値を引き出していくのです。  

これは顧客を丁寧に増やしていきながら、事業基盤を創る確実なモデルでした。
このモデルにおいては、会社の収益性および安定性は、
顧客リスト数、および優良顧客比率で決まります。
そのため会社にとっての成功の鍵は、広告を通じて効果・効率的に顧客リストを集め、ファンに育て上げることでした。
 
しかし、このモデルで事業を築いてきた会社は、ある程度、成長したあとは、行き詰まりを感じてしまいがちなのです。
なぜなら広告や書籍でいままでは効率的に集客できていたとしても、あくまでもゲリラのままであり、大手企業のような圧倒的な信頼性を築くことは難しいからです。

こうした新興企業に対する障壁 ― ブランディングにおける見えない壁 ― は、優秀な経営者であればあるほど、重くのしかかっているはずです。

経営者向け コンサルメニュー  見えない壁 打破
 
ところが、この行き詰まりを打開するモデルがあるのです。

 
ほとんどの商品・サービスが、コンテンツ産業、教育産業化していく時代

そのモデルとは、あなたの会社が業界の先頭にたって、商品・サービス知識を標準化し、
認定制度を立ち上るのです。

そして標準化された 技能や知識を教える認定講師を多数育成します。
すると、すべての商品・サービスを、コンテンツ産業化(=教育産業化)できるので、粗利 が急上昇することになります。

具体的に説明します。
あなたの会社が、こだわりのクッキーを販売していたとしましょう。
こだわりのクッキーをつくっているからにはクッキーに対する相当な知識や思い入れがあるはずです。
その知識を標準化し、認定制度をつくるのです。
良質な クッキーの定義、クッキーの正しい食べ合わせ、クッキーを食べるマナーなどなど、クッキーをめぐっては諸説がさまざまあります。

そういった知識の標準化作業に関わる会社には、さまざまな先行者利益が生じます。
一例をあげれば、次のとおりです。

 

注目が高まります。

 

ヘビーユーザーが集まります。

 

優良顧客、富裕層が集まります。

 

講座開催により、粗利が大幅にアップします。

 

発言力が高まります。

 

優秀な人材が集まります。

 

提携先企業が集まります。

 

 

つまり普通のクッキー屋さんが、品質標準化作業をはじめたとたん業界の中心になってしまうのです。
認定講師が育ち、そのまわりには優良な顧客が自然に集います。
非常に強力なコミュニティができあがりますので、大手食品会社でさえ、そのクッキー屋さんの認定マークを欲しがるかも知れません。
 
これは決して笑い話ではなく、事実です。
クッキーというのは私の創作ですが、協会ビジネスを実践している事例を、クッキーと置き換えてみただけなのです。
 
認定制度は、多くの商品・サービスで成り立ちます。
一般的にはB to B(法人向け商品)よりもB to C(消費者向け商品)の事業が立ち 上げやすいです。


しかしコーチング資格であるとか、会議ファシリテーター資格といったように、認定をうける人にメリットが生じ、 ある程度、将来的に市場が広がる予想ができるのであれば、もちろん法人でも認定資格制度を立ち上げることはできます。

(神田昌典)

 

スタンダードを決めるあなたの企業が業界NO1になります

経営者向け コンサルメニュー  業界NO1

協会ビジネスをあなたの企業に導入することにより、一気に業界NO1 になることが可能になります。

実際にこの仕組みで押し花は日本ヴォーグ社のふしぎな花倶楽部が30,000人。
私が会長をしていた(株)コロネットの楽習フォーラムは、初年度ビーズの認定講師を2,000名育成しました。
その認定講師の30%が各地で講座を開講、教材を仕入ることで、代理店機能を一気に作り上げることができました。
メーカーに対しても、すぐに要望を聞いてもらえる関係を構築できました。

ふしぎな花倶楽部の押し花事業は、年商 30 億円
ビーズを中心にした楽習フォーラムは年商 9 億円の事業を作り出しました。
驚くほど短期間で業界NO.1のポジションを獲得し、継続性の高い会員化を図ることで、長期的に安定した収益を上げるモデルを 作り出せます。

つまり、「協会ビジネス」を企業に導入することにより

 

◎ 継続性

 

◎ 収益性

 

◎ 社会貢献性

 

 

を持ち、一気に業界NO.1になれるモデルなのです。

その仕組みは、3つのビジネスモデルを組み込んでいるからです。

 

1.フランチャイズシステム

なぜ、「協会ビジネス」の仕組みは顧客獲得コストがかからないのか?
それは、生徒をつくるのではなく、先生をつくるからです。
カルチャー 教室事業や多くの通信教育事業が販売しているのは「習いましょう」というカリキュラムです。「生徒」を集め続けることで事業を拡大し、 収益を上げています。

一方、「協会ビジネス」の仕組みを使って販売するのは
「先生になりましょう」というカリキュラムです。
カリキュラムを修了して認定講師になった人たちは、各自でITを活用したアプローチや、ネットでは到達できない客層にリアルコミュニケーションでアピール してもらいます。
認定講師は、自ら活躍する場所を見つけ、熱心に受講生を集め、指導や商品販売をします。

認定講師一人ひとりが広告拠点となり、販売代理店となってくれるのです。


企業の仕事は、教える事ではなく、素晴らしいカリキュラムを作り、業界のスタンダードとなる教科書を作り上げ、認定講師をブランド化し、サポートする仕組みを作り出すことです。
自社にある資産を活用して、教育ビジネスを展開する方法と、自社にある売る仕組み、事業を拡大する仕組みに、外部の教育コンテンツを取り入れて展開する仕組みが可能です。

私はビーズや押し花は作成したこともありません。社内にもコンテンツホルダーはいませんでした。
でも、この商品をどのように展開すればいいかを考えれば、コンテンツを持っている人とコラボする仕組みを作ることで、年商9億のビジネスが作れました。

 

2.ストックビジネス化する

継続的に収益を上げ続ける仕組みを「協会ビジネス」は持っています。
私が主催した楽習フォーラムでは、会員数25,000名。年会費を毎年更新する会員継続比率は96%
わずか、4%の人しか退会しませんでした。

「協会ビジネス」の事業構築の6つのステップは、

 

1. 器をつくる

 

2. 冠をつくる

 

3. 標準化する

 

4. 検証する

 

5. 結果を出す

 

6. コミュニティをつくる

 

 

です。これを順番にやっていきます。

そして、あなたは、ビジネスパートナーである認定講師をブランド化し、出口戦略として「6つの報酬」の仕組みを作り上げます。

 

Ⅰ. お金

 

Ⅱ. ポジション

 

Ⅲ. やりがい

 

Ⅳ. スキルアップ

 

Ⅴ. 仲間

 

Ⅵ. 人間性

 

 

これらを、報酬として、組み合わせて提供することにより、帰属性の強い会員制度を構築することが出来ます。
そして、ストックビジネスとして、会費収入、コンテンツ使用料、更新費、消耗品販売等の継続して収益を上げ続けるビジネスモデルを作り上げることが可能です。

 

3.協会ビジネスはソーシャルビジネス 

最後に、これが一番重要なことです。
協会を作り儲けたいという経営者には協会ビジネスは向いていません。
認定講師を育成して、継続的に支援する仕組みを作り上げるので、明確なビジョンを持たず、お金を儲けるためだけにこの事業をはじめても、いいメンバー、いい先生、いい生徒が集まるはずがありません。

社会の問題となっていることを教育で解消するプログラムを作り上げてください。
志の低い組織には志の低い人、儲けたい人しか集まりません。
まずは、なぜこの事業をやりたいのか?
その事業がどのような社会的意義を持つのかを真剣に考えてください。
 
コンテンツは切り売りして終わりですが、それをカリキュラムとして標準化し、認定まで出すからには、一生続けるという強い決意と責任感、そして事業を継続させる仕組みが必要です。
自分の力で変革を生もうとする志を同じく持つビジネスパーソンや起業家がこの仕組みを使い、新たな息吹を業界に、日本に吹き込むことを祈念しています。

新規事業として、教育を取り入れたいと考えている経営者の方へ。

私たちは、熱い志を持ったパートナーを求めています。
一緒に、新しいビジネスモデルを作り上げていきましょう。

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